「大阪国際空港」(通称:伊丹空港)は、日本第二の都市「大阪」の玄関口として、また国内ビジネス・レジャーにおける関西最大の拠点空港として数多くの人々に利用される大空港です。
本製品はそんな伊丹空港を徹底的に現地取材し、空港建物や周辺施設、視認性を考慮したエプロンマーキングや滑走路接地帯、誘導路看板をリアルに再現しました。
また周辺の街並みも可能な限り製作し、市街地に隣接した大空港という特徴を余すところなく再現しています。前作の「東京国際空港」と併せれば、日本最大級の利用者を誇るドル箱路線をフライトいただけます。
これまでのアドオンソフトの中には、グラフィックが詳細に作り込まれているものの、ハイスペックのPCでなければ快適に動作できないものもありました。
本製品は「フライトシムはやっぱり飛んでナンボ!!」というコンセプトで製品を開発。空港のリアリティは保ちながら、PCの負担を極力抑えるようにデザインされています。現在FSXが快適に動作している環境ならば、フレームレートをほとんど落とすことなくフライトを楽しんでいただけることでしょう。
さらに、コックピット視点では見づらかった誘導看板やスポット番号表示・タクシーラインなど、実際より微妙に大きくすることで、より快適にフライトいただけるよう工夫しています。
誘導路のクオリティもこんなにアップ! (同視点での比較)
「本製品のシーナリー」画像はクリックで拡大可能
必要動作環境【Microsoft Flight Simulator Xに準拠】
- OSWindows Vista/XP(SP2)日本語版 (FSXが動作すればWindows7/8可)
- 必要ソフトウェアMicrosoft Flight Simulator X(日本語版/英語版)
- CPU2.0GHz以上 ※1
- メモリ2GB以上
- ハードディスクの空き容量400MB以上
- グラフィックDirectX9.0C以降に対応したビデオカード(Intel HDグラフィックス以降、NVIDIA GeForce GTSシリーズまたはGTXシリーズ、AMD・ATI RADEON HD2400以降)
- ビデオメモリ512MB以上 ※2
- サウンドDirectXサウンド対応のサウンドカード
- ドライブCD-ROMドライブ
- ディスプレイ解像度 1024×768以上
- 入力装置マウス、キーボード、ジョイスティック
- Microsoft Flight Simulator X がインストールされ正常に動作していること。※3
- ※1 Core2Duo以上推奨。
- ※2 メインメモリから共有している場合は動作が不安定になることがあります。
- ※3 SP2までのアップデートが必要。
(インストール時にインターネット環境が必要)
※ページに掲載されている画像はすべて開発中のものです。